社会福祉法人住吉会の紹介

理事長の挨拶

昭和48年、法人の設立をもって住吉保育園を開設し、昭和53年、住吉第二保育園を開設して以来、地域の児童福祉に貢献すべく取り組んで参りました。平成25年に住吉保育園が小豆餅へ移転し、「すみよし保育園」となり、平成30年、住吉第二保育園が城北へ移転しました。
平成31年4月より両園ともに幼保連携型認定こども園となり「すみよし保育園」は、「小豆餅ゆすらうめこども園」に、「住吉第二保育園」は「上池さくらこども園」と改名し、地域の名前を園名に冠し、今まで以上に地域に根ざした施設を目指してまいります。

子どもひとり一人が自ら育とうとする成長を見守り、優しく丁寧に寄り添い、見守る保育を実践しています。

日本の伝承行事(端午の節句・豆まき/等)や季節のあそび(おすもう・こままわし/等)を大切に伝えながら子どもたちが主体的に自らのあそびに集中し、経験を積み重ねていけるよう見守り、援助していきます。
園児、保護者はもちろんのこと、地域の子育て家庭の子育ての一助となれますよう一層の努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。

理事長 増谷 昌子

理念・保育目標・方針

法人理念

認定こども園法(就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成18 年法律第77 号))に基づき、子どもの健全な心身の発達を図り、生涯に渡る人格形成の基礎を培い、子どもの人権や主体性を尊重し、児童の最善の幸福のために保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉を積極的に増進する。また、地域における家庭援助を行う。

教育、保育理念

一人ひとりの育ちを保障し、個性を受け止め、育つ力を支える

教育、保育目標

一人ひとりを大切にし、生きる力を育てる

保育方針

〇自己肯定感を持つ

どのような気持ちも受け止め、自分を大切にする心を育みます。

〇楽しく毎日を過ごす

日々の暮らしの中で、見て真似て学びながら自分で考え、行動する力を育みます。

〇社会性を身につける

対話を通して、自分の気持ちを伝え、相手の話を聞く力を身につけます。

〇基本的な生活習慣を身につける

変わらない毎日の繰り返しの中で生活習慣を身につけていきます。

保育信条

太陽のあたたかさを 水のやさしさを 土のぬくもりを 子どもたちに

要望・苦情への対応

社会福祉法人 住吉会では利用者の皆さまの「要望等」に的確に応え、よりよい保育園づくりを進めております。
お気づきのことがあればどんな小さなことでも結構ですので、積極的に保育園に対してご要望くださるようお願いいたします。

要望、苦情と対応、解決の公表

令和4年4月~令和4年6月【11件】

小豆餅ゆすらうめこども園 6件
上池さくらこども園 5件
対応
内容
  • 行事の予定がわからないので教えてほしい。
  • 駐車場にて、駐車中の窓を全開にしてタバコを吸って待っている父兄がいる・注意をしてほしい。/他
結果
  • コドモンの資料室に開示して保護者が全員見られるようにした。
  • 園敷地内は禁煙である旨を伝え、ご家庭への協力を依頼した。/他

※申出者の希望により内容を非公開とさせていただいているものがあります